佐見歌舞伎は、岐阜県の山間部にある佐見地区で行われている歌舞伎です。
戦前戦後、盛んでしたが、伊勢湾台風などで芝居小屋が消失したことで、長年途絶えておりました。平成3年に復活を遂げました。

芝居小屋がありませんが、公演期間は、佐見の体育館が地元のみなさんの手により立派な劇場に変身します!

(佐見中学校は、2022年(令和4年)に「白川町立白川中学校」に統合し閉校。校舎は白川町立佐見小学校校舎に転用。)


 
  佐見歌舞伎の楽しみ方をご紹介します。

2013年
佐見歌舞伎
設営風景
2013年
撤収作業


 
寿式三番叟 ことぶき しきさんばそう
 

 おおさへ おさへ よろこびありや
 お祝いごとに踊られる三番叟。もともとは能楽で、三番目の舞であったことからこのように呼ばれています。

 寿式三番叟は、天下泰平、五穀豊穣を祈願するご祝儀の舞。華やかな衣装を身にまとい、約20分間、二人が舞う「連れ舞い」です。足袋の裏を見せて踊る舞は三番叟だけだと言われています。前半は力強く地面を踏みしめ、後半は、鈴で種まきを表し、だんだんと踊りが激しくなります。途中疲れて休憩する場面も。お互いを叱咤激励しながら踊る姿は、面白くもあり、励まされます。

 佐見歌舞伎では平成三年の復活の年から何度も上演してきています。市川福升師匠直伝の三番叟は、人間国宝藤間藤子氏が振り付けを考案された舞踊。
 2年前には、日本を飛び出し、イタリアやマレーシアでも披露させていただきました。どちらの国でもたくさんの方々が興味深くご覧くださいました。

 本年の踊り手は佐見中1年生です。佐見歌舞伎では久しぶりの女の子による三番叟です。そして、七年前より行っております「佐見伝承教室」の太夫と三味線、今回は狂言方も披露させていただきます。
 どうぞお楽しみください。

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Q:佐見歌舞伎は、いつやってますか?

 A:現在は、2年に一度の開催です。2019年(令和元年)が開催年です。11月下旬に行われることが多いです。2020年以降は新型コロナウィルスの影響で公演を休止しております。

Q:佐見歌舞伎を観に行きたいのですが、どうしたらいいですか?

 A:ありがとうございます。個人でお越しの場合の宿泊施設や公共交通機関につきましては、下記に記載いたしましたのでご覧くださいませ。
Q:佐見の近くに宿泊施設はありますか?

 A:佐見地域に「キャンプ場」があり「コテージ」がございますが、数に限りがございます。白川町内の宿泊施設や下呂温泉でのご宿泊でのご宿泊をおすすめしております。白川町内の宿泊施設や下呂温泉までは、どちらも佐見から車で約30分です。(公共交通機関での移動は困難な地域です。)定期バスはございません。
Q:一番近い公共交通機関はなんですか?

 A:一番近いのは、JR高山本線「下油井駅」ですが、特急が停まりません。「白川口駅」か「飛騨金山駅」には特急が停まります。駅から会場となる「佐見中学校体育館」までは、車で20分ほどかかります。タクシーまたは、「予約制バス:いこカー」をご利用ください。定期バスはございません。

・「予約制バス:いこカー」については、濃飛バスの「こちらのPDFファイル」をご覧ください。
・タクシー料金につきましては、お客様ご自身で事前にお調べくださいませ。
Q:佐見出身者です。歌舞伎を観にいけないのですが応援したいです。

 A:嬉しいお言葉ありがとうございます!佐見歌舞伎では、ご協賛金を受け付けております。1口5,000円で、公演のある年は、10月末日までにご協力いただけましたら、ご希望の方には、公演当日に配布しております冊子「佐見歌舞伎プログラム」に「ご住所、お名前など」を掲載させていただきます。お問い合わせくださいませ。
Q:佐見歌舞伎の十八番はありますか?

 A:佐見歌舞伎は、市川福升師匠のご指導による歌舞伎です。中でも、「寿式三番叟」は佐見の誇りです。イタリアやマレーシアでも披露させていただきました。Youtubeにもございますのでぜひご覧ください。


2015年



1993年佐見歌舞伎復活公演での「寿式三番叟」
佐見歌舞伎で初めて寿式三番叟を上演しました。
Q:佐見歌舞伎に出演したいです。

 A:ありがとうございます!現在は、2年に一度の開催となっております。外題が決まる時期は未定となっております。少ない人数で運営しておりますので、気長にお問い合わせいただけますと幸いです。また、稽古に通っていただくために必要な宿泊や移動手段の手配はご自身で行っていただくこととなります。
Q:佐見歌舞伎のDVDはありますか?

 A:現在は、販売をしておりません。
Q:佐見歌舞伎を取材したいです。

 A:ありがとうございます。詳細はお問い合わせくださいませ。
Q:問い合わせても返事がないのですが。

 A:大変申し訳ございません。佐見歌舞伎の運営は少人数で行っており、メールやFacebookページへのお問い合わせのお返事がなかなかできておりませんでした。特に公演が近くなりますと、ますます手が回らずにご迷惑をおかけしてしまいます。お問い合わせには余裕を持ってご連絡いただきますことと、気長に待っていただけますと大変助かります。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
 



 
 

岐阜県加茂郡白川町佐見地区は、自然がとても豊かな場所です。

佐見までのアクセス(お車、JR)  
 

<お車で>
国道41号線を北上し、国道256号線へ右折。
所要時間は目安です。道路状況、交通規制により変わります。
 名古屋より、お車で約2時間
 美濃加茂市より、お車で約1時間
(下のほうに佐見中学校体育館までの道のり動画がございます。2011年撮影)

国道256号線は、山あいを通る国道です。
細い部分やカーブが多いので、運転には十分ご注意ください。
特に、初日の公演終了後の夕方は、かなり早く暗くなります。
地元の人たちは慣れているのでスイスイ運転されますが、どうぞ焦らずゆっくりと安全に運転いただきますようお願いします。



<JR>
JR高山本線「名古屋駅」より「飛騨金山駅」まで「JR特急ワイドビューひだ号」で約1時間半

 JR高山本線 飛騨金山駅(特急が停車します)
 JR高山本線 下油井駅(特急は止まりません)

駅からタクシーまたは「予約制バス:いこカー」で約20分


※予約制バス「予約制バス:いこカー」については、濃飛バスの「こちらのPDFファイル」をご覧ください。

<観光地へのアクセス>
佐見から、JR飛騨金山駅まで、お車で約20分
佐見から、白川町内まで、お車で約30分
佐見から、道の駅美濃白川ピアチェーレまで、お車で約20分
佐見から、下呂温泉まで、お車で約40分(国道41号線を使用)
佐見から、下呂温泉まで、お車で約20分(松阪峠を使用)
佐見から、飛騨高山まで、お車で約2時間
佐見から、白川郷まで、お車で約2時間半




マップ  
 

公演開催場所:佐見地区 体育館

※本公演に関するお問合せは、お問い合わせをご覧ください。


佐見への道のり(動画)   
 

※車載動画です。動画酔いにご注意ください。
※2011年撮影





お問い合わせは、こちらにお願いします。

post@sami-kabuki.com


<ご注意>
・本公演に関するお問合せは、メールのみ受け付けております。
・お返事には、時間がかかる場合がございます。佐見歌舞伎は、少人数で運営しております。
お問い合わせには余裕を持っていただき、気長にお待ちいただけますと幸いです。





 
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